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酒波神社鐘楼

さかなみじんじゃしょうろう

概要

酒波神社鐘楼

さかなみじんじゃしょうろう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1661~1751/1909移築

木造2階建、銅板葺、建築面積8.9㎡

1棟

岐阜県瑞浪市日吉町字南垣外4088

登録年月日:20130621

酒波神社

登録有形文化財(建造物)

本殿の東方に東西棟で建つ。方一間袴腰付鐘楼で、入母屋造とし、四周に縁を廻す。方柱を腰貫、頭貫と台輪で固め、三斗組とし、中備に平三斗を置く。軒は二軒繁垂木で、妻は豕扠首。廃仏毀釈により梵鐘を失った後は祭器蔵と称し、現在も下層に神輿を納める。

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キーワード

鐘楼 / / 固める /

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