等妙寺蔵宮殿
とうみょうじぞうくうでん
概要
等妙寺は、京都法勝寺を本寺とする天台律宗の戒律寺院として元応2年(1320)に静義上人(理玉和尚)により開基・開山されて以来、天正18年(1588)に焼失するまで地域の拠点寺院として繁栄した名刹である。近世に至ってからも宇和島藩伊達氏の庇護により存続され、東叡山寛永寺の末寺になるなど、高い寺格を有していた。
等妙寺蔵宮殿は、その由来は定かではないが等妙寺にて継承されてきたものである。
とうみょうじぞうくうでん
等妙寺は、京都法勝寺を本寺とする天台律宗の戒律寺院として元応2年(1320)に静義上人(理玉和尚)により開基・開山されて以来、天正18年(1588)に焼失するまで地域の拠点寺院として繁栄した名刹である。近世に至ってからも宇和島藩伊達氏の庇護により存続され、東叡山寛永寺の末寺になるなど、高い寺格を有していた。
等妙寺蔵宮殿は、その由来は定かではないが等妙寺にて継承されてきたものである。
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