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長徳寺本堂

ちょうとくじほんどう

概要

長徳寺本堂

ちょうとくじほんどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 新潟県

新潟県

江戸/1850

木造平屋建、瓦葺、建築面積510㎡

1棟

新潟県新発田市大栄町二丁目甲1203

登録年月日:20171027

宗教法人長徳寺

登録有形文化財(建造物)

新発田城跡の南にある真宗大谷派寺院本堂。側背面は舟肘木だが、正面は出組で両端は龍の尾垂木を付け向拝の蟇股や手挟も力量ある彫刻で飾る。典型的な真宗本堂平面で西側の余間脇に床の間・床脇のある座敷二室を付す。天井は小組格天井で、虹梁や蟇股も上質。

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キーワード

新発田 / 本堂 / 真宗 / 新潟

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