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西野家住宅新蔵・中蔵・大蔵

にしのけじゅうたくしんぐら・なかぐら・おおぐら

概要

西野家住宅新蔵・中蔵・大蔵

にしのけじゅうたくしんぐら・なかぐら・おおぐら

住居建築 / 明治 / 中部 / 福井県

福井県

明治/1889頃/1926~1945増築、1993改修

土蔵造2階建、鋼板葺、建築面積154㎡

1棟

福井県越前市定友町4字福岡8-1

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

敷地北西で東面する。梁間三間で、北四間の大蔵と、南五間の新蔵を一間半の中蔵で繋ぐ。東面全面に下屋を付ける。大蔵の扉口は、土戸・板戸・格子戸を吊る重厚な造りで、新蔵、中蔵ともに黒漆喰を用いて正面を飾り、敷地景観を形成する。

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