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本願寺四日市別院山門

ほんがんじよっかいちべついんさんもん

概要

本願寺四日市別院山門

ほんがんじよっかいちべついんさんもん

宗教建築 / 江戸 / 九州 / 大分県

大分県

江戸/1661~1751

木造、瓦葺、間口4.8m

1棟

大分県宇佐市四日市1410-1

登録年月日:20160225

宗教法人本願寺四日市別院

登録有形文化財(建造物)

境内正面に構える山門。四脚門で屋根は入母屋造桟瓦葺で、格天井を張る。本柱は丸柱、控柱は角柱とし、長押及び頭貫と台輪で固め、出組組物で軒を支える。頭貫や組物の木鼻、頭貫の地紋彫、虹梁の若葉付木瓜形渦紋など軒廻りを華やかに飾る。

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