糸畔の草木塔
いとぐろのそうもくとう
概要
文政5年建立の飯豊山の石塔とともに県道綱木‐西米沢停車場線に面した原野に並立している。本来、道を挟んで対面側に鎮座していたものを県道改修工事の際に移設したもので、現在は判読できないが「入簗沢村」の銘が裏面にあったとされる。花崗岩で作られているためか、風化が進み文字の判読が困難となってきている。
いとぐろのそうもくとう
文政5年建立の飯豊山の石塔とともに県道綱木‐西米沢停車場線に面した原野に並立している。本来、道を挟んで対面側に鎮座していたものを県道改修工事の際に移設したもので、現在は判読できないが「入簗沢村」の銘が裏面にあったとされる。花崗岩で作られているためか、風化が進み文字の判読が困難となってきている。
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