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旧田中家住宅北の土蔵及び南の土蔵

きゅうたなかけじゅうたくきたのどぞうおよびみなみのどぞう

概要

旧田中家住宅北の土蔵及び南の土蔵

きゅうたなかけじゅうたくきたのどぞうおよびみなみのどぞう

住居建築 / 明治 / 中部 / 富山県

富山県

明治/1887

土蔵造2階建、瓦葺、建築面積48㎡

1棟

富山県射水市本江字足洗2280

登録年月日:20171027

特定非営利活動法人アポロン

登録有形文化財(建造物)

主屋の西側に建つ。桁行三間、梁間二間半の北の土蔵と、桁行四間、梁間二間半の南の土蔵が物置を挟んで並び、全体に置屋根を架ける。出入口の土扉は木瓜型の黒漆喰塗とし、内部は一、二階とも一室で、小屋組は登梁形式。敷地景観に寄与する土蔵である。

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