文化遺産オンライン

木山神社渡廊下

きやまじんじゃわたりろうか

概要

木山神社渡廊下

きやまじんじゃわたりろうか

宗教建築 / 大正 / 中国・四国 / 岡山県

岡山県

大正/1919

木造平屋建、銅板葺、建築面積13㎡

1棟

岡山県真庭市木山字金谷平1265-1

登録年月日:20171027

宗教法人木山神社

登録有形文化財(建造物)

拝殿の南面東端部と社務所を結ぶ渡廊下。両下造銅板葺で、床に緩やかな起りを付け、高欄を配する。桁行方向各柱間には虹梁をかけ、妻部分にも湾曲の大きい虹梁をかけて、随所を彫刻で飾る。軒の垂木を吹寄せとするなど、拝殿と共通する意匠でまとめる。

木山神社渡廊下をもっと見る

国指定文化財等データベース(文化庁)をもっと見る

キーワード

拝殿 / 板葺 / / 真庭

関連作品

チェックした関連作品の検索