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愛山荘門及び塀

あいざんそうもんおよびへい

概要

愛山荘門及び塀

あいざんそうもんおよびへい

住居建築 / 大正 / 中部 / 福井県

福井県

大正/1916頃

門 木造、瓦葺、間口1.8m、左右袖塀付 塀 木造、瓦葺、延長6.2m

1棟

福井県越前市若竹町14字天野1-4

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

一の蔵と二の蔵の間に建ち、敷地西面を画す門と塀。門は、間口一・八メートルの腕木門で、引分けの板戸と格子戸を建て込む。楣上に格子欄間を入れ、垂木は吹寄せとし瀟洒な意匠を見せる。塀は真壁で外側は板張、内側は杉皮張とし、景観を整える。

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キーワード

/ / 間口 /

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