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東海道五拾三次之内 20 府中《安部川》

とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 20 ふちゅう あべかわ

概要

東海道五拾三次之内 20 府中《安部川》

とうかいどうごじゅうさんつぎのうち 20 ふちゅう あべかわ

木版画

歌川広重  (1797-1858)

うたがわひろしげ

日本

天保4-5年(1833-34)

木版多色刷

22.6×34.4cm

1

安部川の川越しの様子。女三人が、三人三様の川越しをしているのがまず目につく。その後から肩車で渡る男の背には丸に竹の字の紋が見える。版元の保永堂、竹内の宣伝である。

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