皆瀬堂
かいぜどう
概要
端四国八十八箇所霊場の第三四番札所。宝形造桟瓦葺の三間堂で、北面中央に二間幅の仏間を設け、南・東の二面を吹放ちとして縁を設け、天井は棹縁天井とする。仏間廻りに彫刻を施すほかは全体に簡易な作りとし、地域の信仰の有り様を今に伝えている。
かいぜどう
端四国八十八箇所霊場の第三四番札所。宝形造桟瓦葺の三間堂で、北面中央に二間幅の仏間を設け、南・東の二面を吹放ちとして縁を設け、天井は棹縁天井とする。仏間廻りに彫刻を施すほかは全体に簡易な作りとし、地域の信仰の有り様を今に伝えている。
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