盤竜鏡
ばんりゅうきょう
概要
国分山古墳群A群より出土したと伝えられる鏡である。体躯を彎曲させた2頭の竜の胴部が中央の円形の紐座に隠れており、半肉刻で表されている。平縁式であり外区に鋸歯文が配されている。
平成3年(1995)に元興寺文化財研究所による保存修理が施された。
ばんりゅうきょう
国分山古墳群A群より出土したと伝えられる鏡である。体躯を彎曲させた2頭の竜の胴部が中央の円形の紐座に隠れており、半肉刻で表されている。平縁式であり外区に鋸歯文が配されている。
平成3年(1995)に元興寺文化財研究所による保存修理が施された。
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