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菊池家住宅茶室門及び塀

きくちけじゅうたくちゃしつもんおよびへい

概要

菊池家住宅茶室門及び塀

きくちけじゅうたくちゃしつもんおよびへい

住居建築 / 昭和以降 / 関東

昭和中/1965

門 石造及び鉄筋コンクリート造、間口3.1m 塀 石造及び鉄筋コンクリート造、総延長52m、車庫付

1基

登録年月日:20160801

登録有形文化財(建造物)

敷地西側の緩やかな坂に沿って段状をなす石塀と門。片引大戸の門は茶室造作と同じく栗材を用い、手斧ハツリ仕上。塀は白川石を深目地に積んでおり、大きさを違えた石を、水平線垂直線の構成を意識して配置するなど、堀口捨己の設計意図が反映されている。

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