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桑田家住宅離れ

くわだけじゅうたくはなれ

概要

桑田家住宅離れ

くわだけじゅうたくはなれ

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 広島県

広島県

昭和前/1941

木造平屋建、瓦葺、建築面積65㎡

1棟

広島県府中市本山町字東谷ヨリムネ1517-1

登録年月日:20171027

登録有形文化財(建造物)

主屋の西側に建つ。木造平屋建、入母屋造桟瓦葺で、外壁は黒漆喰塗。内部は一〇畳座敷と六畳次の間の東と南に縁を廻らし、西側に便所を突出させる。座敷には琵琶床を設け、床柱はスギの磨き丸太とするなど、細部意匠にも凝る離れで、地域の景観に寄与する。

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キーワード

離れ / / 座敷 / 平屋

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