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中野家住宅蔵座敷

なかのけじゅうたくくらざしき

概要

中野家住宅蔵座敷

なかのけじゅうたくくらざしき

住居建築 / 明治 / 中部 / 長野県

長野県

明治/1883~1897

木造3階建、瓦葺、建築面積90㎡

1棟

長野県須坂市大字須坂字春木町420

登録年月日:20160225

登録有形文化財(建造物)

下店から渡り廊下を介して西に接続する居住棟。木造三階建のたちの高い建物で、南に玄関を開く。一階は仏間を兼ねた接客用の続き間座敷とし、北面に床を構え、付書院を備える。二階と三階を寝室等として居住に用いる。須坂の大店の暮らしぶりを伝える。

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キーワード

須坂 / 長野 / /

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