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薔薇と蝶

ばらとちょう

概要

薔薇と蝶

ばらとちょう

油彩画 / 明治 / 日本

竹内栖鳳 山本春挙  (1864-1942 1872-1933)

たけうちせいほう やまもとしゅんきょ

日本

明治34年/1901

油彩、紙

35.7×25.7cm

額1面

広島県廿日市市大野亀ヶ岡701

海の見える杜美術館

本紙裏に書かれた洋画家伊藤快彦の言葉によれば、薔薇を山本春挙、蝶を栖鳳がそれぞれ描いたとされる。当時の新聞記事によると、《スエズ景色》が出品された関西美術会の発会式において、栖鳳と春挙が油絵で同様の図様の席上揮毫をしたとあり、本作がそれにあたると考えられる。

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キーワード

栖鳳 / / せいほう / 茶釜

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