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聖興寺山門

しょうこうじさんもん

概要

聖興寺山門

しょうこうじさんもん

宗教建築 / 昭和以降 / 中部 / 石川県

石川県

昭和中/1956

木造、瓦葺、間口2.6m

1棟

石川県白山市中町56-1

登録年月日:20110126

宗教法人聖興寺

登録有形文化財(建造物)

切妻造本瓦葺の四脚門。出組とし、妻側は中備に蟇股、平側は中央に出組、その間に蟇股を置く。さらに妻は持ち出した虹梁上に笈形付大瓶束をたてるなど密度の濃い軒まわりとする。本柱間の龍彫物や、木鼻や扉まわりの彫刻など、高い装飾性を見せる。

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キーワード

/ 大瓶 / 山門 /

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