割烹東忠本館
かっぽうとうちゅうほんかん
概要
湯殿川畔の傾斜地に建つ木造三階建の割烹で、江戸末期建築の二階建に三階大広間を増築した。外観は建ちの高い真壁造で、一・二階に大小一〇室ほどの客室などを配し、要所に良材を用いた座敷飾を備える。小千谷縮や養鯉業による当地の繁栄を伝える料理屋建築。
かっぽうとうちゅうほんかん
湯殿川畔の傾斜地に建つ木造三階建の割烹で、江戸末期建築の二階建に三階大広間を増築した。外観は建ちの高い真壁造で、一・二階に大小一〇室ほどの客室などを配し、要所に良材を用いた座敷飾を備える。小千谷縮や養鯉業による当地の繁栄を伝える料理屋建築。
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