大多喜町役場中庁舎
おおたきまちやくばなかちょうしゃ
概要
今井兼次設計の役場庁舎で、来庁者動線に配慮した一文字平面をもつ。打放しの軸部を意匠的に表して水平線を強調し、大判ガラスを駆使した簡明な立面がモダニズムの特徴を示す一方、渡廊下天井のうねる装飾、要所のモザイク壁画などに今井の本領が発揮される。
おおたきまちやくばなかちょうしゃ
今井兼次設計の役場庁舎で、来庁者動線に配慮した一文字平面をもつ。打放しの軸部を意匠的に表して水平線を強調し、大判ガラスを駆使した簡明な立面がモダニズムの特徴を示す一方、渡廊下天井のうねる装飾、要所のモザイク壁画などに今井の本領が発揮される。
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