腰衣
こしごろも
概要
腰衣
こしごろも
カンボジア
20世紀
絹 緯三枚綾織 一枚布 糸防染(イカット)
縦 99cm x 横 310cm
1枚
神奈川県相模原市南区麻溝台1900
染織・装身具 アジア
女子美術大学
巻きつけて着用する腰衣。スカート状に着用するものはサンポット、袴状のものはチョン・クバンと呼ばれる。デザイン構成はインドのサリーに類似し、緯絣により模様が創出される。幾何学的な模様は仏教寺院、花、ナーガ(蛇あるいは龍)などに由来するという。旧カネボウコレクション 1211.88 旧長尾コレクション380
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女子美アートミュージアム