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武蔵府中の太鼓講の習俗

むさしふちゅうのたいここうのしゅうぞく

概要

武蔵府中の太鼓講の習俗

むさしふちゅうのたいここうのしゅうぞく

無形民俗文化財 / 関東

選定年月日:19791207
保護団体名:大国魂神社太鼓講中
公開日:毎年5月5・6日(※選択当時・お出掛けの際は該当する市町村教育委員会などにご確認ください)
記録:『大国魂神社の太鼓とそれをめぐる習俗―武蔵府中・暗闇祭と町方と講中ーⅠ・Ⅱ』
(府中市教育委員会・昭和57年3月31日・昭和58年3月31日)

記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財

この行事は武蔵総社と称される大国魂神社の5月5日の例大祭で行われるもので、闇夜祭ともいわれる。神輿を担ぐ神輿講中、大太鼓を曳行する太鼓講中が組織され、特に太鼓講中は広い地域の人びとにより構成されており、その大太鼓の曳行は圧巻である。(※解説は選択当時のものをもとにしています)

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