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本多八幡神社の力石

ほんだはちまんじんじゃのちからいし

概要

本多八幡神社の力石

ほんだはちまんじんじゃのちからいし

有形民俗文化財 / 江戸 / 関東

江戸時代後期/1862

河原石(砂岩)

縦48.3センチメートル,横40.0センチメートル,高さ34.1センチメートルを測る。実際の重量は,およそ92~108キログラムと推定される。

1個

有形民俗文化財

これは願主の藤野栄治郎こと冨士野栄次郎(天保9年(1838)~大正10年(1921))が,江戸時代末期の文久2年(1862)に本多新田の鎮守,八幡神社(通称「本多八幡」と呼ばれる)に奉納した力石である。

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