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医王寺薬師堂

いおうじやくしどう

概要

医王寺薬師堂

いおうじやくしどう

建造物 / 江戸 / 東北 / 宮城県

宮城県

江戸時代中期

建築構造は、方2間(正面のみ3間)、屋根形状は宝形造で、もとは銅瓦葺きとの寺伝があり現在は桟瓦葺になっている。礎石の上に建つ。四方に高欄の付いた縁が巡り、前面に向拝が付く。堂宇内外に朱色の塗装が施され、外面の塗装は風雨により退色している。

南北5.325m、東西6.313m

1棟

宮城県東松島市宮戸字大竹和田5番地

東松島市指定
指定年月日:20121122

有形文化財(建造物)

仙台藩主伊達政宗が慶長13年に創建されたと伝えられている。

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キーワード

宮城 / / 東松島 /

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