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楊柳寺仁王門

ようりゅうじにおうもん

概要

楊柳寺仁王門

ようりゅうじにおうもん

宗教建築 / 江戸 / 近畿 / 兵庫県

兵庫県

江戸/1661~1751

木造二階建、瓦葺、建築面積20㎡

1棟

兵庫県多可郡多可町八千代区大和字前田776-1

登録年月日:20130329

楊柳寺

登録有形文化財(建造物)

境内下段の入口に南面して構える、三間一戸楼門、入母屋造本瓦葺。軸部は貫で固め、上層の組物は二手先、軒は二軒繁垂木である。皿斗付大斗や挿肘木の使用、通肘木鼻の繰形などに、大仏様の影響が認められる。古刹の正門に相応しい、均整のとれた楼門。

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キーワード

/ 垂木 / / 繁い

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