日光杉並木街道
附 並木寄進碑
にっこうすぎなみきかいどうつけたりなみききしんひ
概要
日光東照宮への参詣道として江戸時代初期に整備された街道。杉の植栽は松平正綱によっておこなわれ、慶安元年(1648)に東照宮に寄進された。以後、幕府の手により厚く保護が加えられた。杉の樹根を保護するため継続して追加指定しているもの。
にっこうすぎなみきかいどうつけたりなみききしんひ
日光東照宮への参詣道として江戸時代初期に整備された街道。杉の植栽は松平正綱によっておこなわれ、慶安元年(1648)に東照宮に寄進された。以後、幕府の手により厚く保護が加えられた。杉の樹根を保護するため継続して追加指定しているもの。
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