最上川水系の漁撈用具
もがみがわすいけいのぎょろうようぐ
概要
最上川は東北地方有数の河川で、そこで行われてきた漁撈は、この地域の人々の生活を古くから支えてきたものであル戸同時に、北方系河川漁撈の特色がみられるものである。
この収集は、最上川の上流から下流までのほぼ全域にわたる漁撈用具の収集で、筌漁【どう】・突き漁・釣漁・網漁・氷下【こおりした】漁などの各種の漁法に関する漁具をはじめ、舟や生簀に至るまで綿密に取りまとめられており、東北地方の河川漁撈の特色をよく示している。
もがみがわすいけいのぎょろうようぐ
最上川は東北地方有数の河川で、そこで行われてきた漁撈は、この地域の人々の生活を古くから支えてきたものであル戸同時に、北方系河川漁撈の特色がみられるものである。
この収集は、最上川の上流から下流までのほぼ全域にわたる漁撈用具の収集で、筌漁【どう】・突き漁・釣漁・網漁・氷下【こおりした】漁などの各種の漁法に関する漁具をはじめ、舟や生簀に至るまで綿密に取りまとめられており、東北地方の河川漁撈の特色をよく示している。
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