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高龍寺金毘羅堂

こうりゅうじこんぴらどう

概要

高龍寺金毘羅堂

こうりゅうじこんぴらどう

宗教建築 / 大正 / 北海道 / 北海道

北海道

大正/1917/1996改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積115㎡

1棟

北海道函館市船見町21-3

登録年月日:20120223

宗教法人高龍寺

登録有形文化財(建造物)

山門の東に西面して建つ桟瓦葺の堂。縦長平面の内陣正面に、方3間、入母屋造平入の大間を接続して丁字形をなし、南東に外単を張出す。大間の正面には軒唐破風付の向拝を付し、千鳥破風を重ねる。澤田吉平を棟梁とし、高龍寺境内で最も装飾的な建築のひとつ。

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