深鉢形土器/山梨県塩山市上萩原字殿林出土
ふかばちがたどき
概要
本遺品は昭和三十七年、果樹移植作業によって発見されたものである。
頭部が屈曲する、いわゆるキャリパー形の大型深鉢形土器で、口縁部は強く内側に向かって屈曲し、くびれた頸部には六本を一組とする条帯が半肉彫状に施されて、文様帯を二分する。
ふかばちがたどき
本遺品は昭和三十七年、果樹移植作業によって発見されたものである。
頭部が屈曲する、いわゆるキャリパー形の大型深鉢形土器で、口縁部は強く内側に向かって屈曲し、くびれた頸部には六本を一組とする条帯が半肉彫状に施されて、文様帯を二分する。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs