若桜鉄道落石覆
わかさてつどうらくせきおおい
概要
雪覆から350m北方に位置する。山沿いに築かれた延長35mの鉄筋コンクリート造構造物で、側壁に14連の半円アーチを穿ち、北側坑口には落石止擁壁を付属する。高さ2m超の頂部には土を詰め、落石時のクッションとする。雪覆と対照的な重厚なつくり。
わかさてつどうらくせきおおい
雪覆から350m北方に位置する。山沿いに築かれた延長35mの鉄筋コンクリート造構造物で、側壁に14連の半円アーチを穿ち、北側坑口には落石止擁壁を付属する。高さ2m超の頂部には土を詰め、落石時のクッションとする。雪覆と対照的な重厚なつくり。
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