八瀬童子関係資料
やせどうじかんけいしりょう
概要
比叡山西麓の山城国愛宕郡八瀬村民は、中世より「八瀬童子」と呼ばれ、薪炭の生産、商売を生業としつつ、朝廷・延暦寺などの駕輿丁役や雑役を担って、諸課役免除、諸商売免許の権利を得つづけた。本資料群は、特徴ある社会を形成した京都近郊山村住民の活動を伝え社会史上に注目される。
やせどうじかんけいしりょう
比叡山西麓の山城国愛宕郡八瀬村民は、中世より「八瀬童子」と呼ばれ、薪炭の生産、商売を生業としつつ、朝廷・延暦寺などの駕輿丁役や雑役を担って、諸課役免除、諸商売免許の権利を得つづけた。本資料群は、特徴ある社会を形成した京都近郊山村住民の活動を伝え社会史上に注目される。
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