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高倉神社 境内社春日社本殿

たかくらじんじゃ けいだいしゃかすがしゃほんでん

概要

高倉神社 境内社春日社本殿

たかくらじんじゃ けいだいしゃかすがしゃほんでん

宗教建築 / 安土・桃山 / 近畿 / 三重県

三重県

桃山/1574

一間社隅木入春日造、檜皮葺

1棟

三重県伊賀市西高倉

重文指定年月日:19260419
国宝指定年月日:

高倉神社

重要文化財

高倉神社は大谷山の裾野に鎮座する、記紀が記す東征に由来する逸話をもつ古社である。現在の各社殿はいずれも天正2年(1574)仁木長政が再建したもので、三社を別棟として中央殿(本殿)及び左殿(八幡社)を流造、右殿(春日社)を春日造とし、蟇股内の彫刻、手挟、頭貫の木鼻等に桃山時代の特色をよく残している。

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