文化遺産オンライン

昭和のくらし博物館(旧小泉家住宅主屋)

しょうわのくらしはくぶつかん(きゅうこいずみけじゅうたくしゅおく)

概要

昭和のくらし博物館(旧小泉家住宅主屋)

しょうわのくらしはくぶつかん(きゅうこいずみけじゅうたくしゅおく)

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和中/1951

木造2階建、瓦葺、建築面積39㎡

1棟

東京都大田区南久が原2-26-19

登録年月日:20020625

登録有形文化財(建造物)

木造2階建,桟瓦葺で,昭和25年開設の住宅金融公庫融資を受けて施主自らが設計した。融資上限の建坪18坪で達成した明快な平面や形態など,工夫が凝らされている。当時の公的融資による住宅建築の有り様を示す戦後復興期の庶民住宅の好例といえる。

関連作品

チェックした関連作品の検索