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荻野家住宅防火壁

おぎのけじゅうたくぼうかへき

概要

荻野家住宅防火壁

おぎのけじゅうたくぼうかへき

近代その他 / 大正 / 関東 / 群馬県

群馬県

大正/1924頃/1950頃増築

煉瓦造一部鉄筋コンクリート造、延長18m

1基

群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田字中町西甲334他

登録年月日:20090807

登録有形文化財(建造物)

敷地北辺に主屋に接して築かれる。全長13m、高さ7.3m、厚さ0.43mの煉瓦造で、東側5.0mをRC造で増築。主屋前寄りの長さ1.5mは1.4mほど高くし、棟を造り、ウダツ風に見せる。延焼防止に造られた防火壁で、地域の大火の歴史を伝える。

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