平尾家住宅離れ東塀
概要
離れの東面から北面に広がる奥の庭の東に設けられた板塀。延長28m。庭の土留として積まれた高さ0.6mほどの乱石積石垣上に、切石を並べ、土台を置き、0.9mごとに柱を建て、腕木に出桁を載せ、桟瓦葺とする。竪板壁で、庭塀として簡素な意匠でまとめる。
離れの東面から北面に広がる奥の庭の東に設けられた板塀。延長28m。庭の土留として積まれた高さ0.6mほどの乱石積石垣上に、切石を並べ、土台を置き、0.9mごとに柱を建て、腕木に出桁を載せ、桟瓦葺とする。竪板壁で、庭塀として簡素な意匠でまとめる。
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