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中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

概要

中村家住宅主屋

なかむらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 神奈川県

神奈川県

江戸/1830-1867

木造2階建、金属板葺、建築面積231㎡

1棟

神奈川県相模原市南区磯部1734

登録年月日:20060302

相模原市

登録有形文化財(建造物)

木造2階建,寄棟造,金属板葺で,1階を整形四間取を基本とし,西側に式台玄関を設け,外壁も和風の要素でまとめるが,2階は外壁を海鼠壁とし,軒を曲線の白漆喰で塗り込め,正面に縦長の窓を配する。鎌倉大工の石井甚五郎の手による初期の擬洋風建築。

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キーワード

/ 木造 / / 住宅

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