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南海電気鉄道鋼索線高野山駅駅舎

なんかいでんきてつどうこうさくせんこうやさんえきえきしゃ

概要

南海電気鉄道鋼索線高野山駅駅舎

なんかいでんきてつどうこうさくせんこうやさんえきえきしゃ

近代その他 / 昭和以降 / 近畿 / 和歌山県

和歌山県

昭和前/1928

木造2階建、鋼板葺、建築面積267㎡

1棟

和歌山県伊都郡高野町大字高野山国有林第九林班ノは

登録年月日:20051110

南海電気鉄道株式会社

登録有形文化財(建造物)

木造2階建モルタル塗の駅本屋で,丸窓や2階外壁に廻した水平帯など昭和初期洋風建築の意匠を基調とするが,屋根は宝形屋根の頂部に宝珠を載せるなど高野の地を意識した造形とする。高野参詣の玄関口として多くの観光客や地域の人々から親しまれている。

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