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無量寺鐘楼堂

むりょうじしょうろうどう

概要

無量寺鐘楼堂

むりょうじしょうろうどう

宗教建築 / 江戸 / 中部 / 長野県

長野県

江戸/1815

木造、瓦葺、建築面積7.4㎡

1棟

長野県松本市会田岩井堂3111

登録年月日:20051110

宗教法人無量寺

登録有形文化財(建造物)

本堂の南正面にある方一間袴腰付の鐘楼で,低い切石積基壇上に建つ。屋根は南北棟の切妻造,桟瓦葺,八角形柱をたて吹放ちとし,四周に高欄を廻す。両側は野物風の梁上に棟束をたて,彫刻を施した笈形を付ける。棟札から大工は出雲崎の宮下治郎七と判明する。

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キーワード

鐘楼 / 長野 / 基壇 / 吹放

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