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金鵄会館(長野県長野高等学校旧南校舎)

きんしかいかん(ながのけんながのこうとうがっこうきゅうみなみこうしゃ)

概要

金鵄会館(長野県長野高等学校旧南校舎)

きんしかいかん(ながのけんながのこうとうがっこうきゅうみなみこうしゃ)

近代その他 / 昭和以降 / 中部 / 長野県

長野県

昭和前/1939

木造2階建、瓦葺、建築面積752㎡、塔屋付

1棟

長野県長野市大字上松1-824-1

登録年月日:20030318

社団法人金鵄会

登録有形文化財(建造物)

木造2階建校舎で,正面側1階をモルタル仕上げ,2階をドイツ下見とし,ほぼ中央に玄関車寄を突出させる。中央部の前面はタイル張とし,宝形屋根を戴く塔屋を立ち上げる。教室の連続窓風の横長窓と塔屋部及び車寄の造形意匠に時代の特徴がよく示されている。

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