貞照寺庫裏
ていしょうじくり
概要
本堂の北東,池の東に建つ。東西棟の入母屋造で,南面に唐破風造の玄関を突出し,桟瓦葺とする。内部は玄関奥に応接間,この西に16畳の大広間や8畳の床の間,東に板間と土間を配する。良材を用い,凝った欄間など,つくりも上質で,当時の和風建築の好例。
ていしょうじくり
本堂の北東,池の東に建つ。東西棟の入母屋造で,南面に唐破風造の玄関を突出し,桟瓦葺とする。内部は玄関奥に応接間,この西に16畳の大広間や8畳の床の間,東に板間と土間を配する。良材を用い,凝った欄間など,つくりも上質で,当時の和風建築の好例。
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