文化遺産オンライン

南門脇家住宅旧僧侶用座敷

みなみかどわきけじゅうたくきゅうそうりょようざしき

概要

南門脇家住宅旧僧侶用座敷

みなみかどわきけじゅうたくきゅうそうりょようざしき

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1912-1925

木造平屋建、瓦葺、建築面積17㎡

1棟

鳥取県西伯郡大山町所子361

登録年月日:20050209

登録有形文化財(建造物)

敷地南東部にあり,仏事で訪れた僧侶の控室としていた。平屋建,南北棟の切妻造,桟瓦葺で,南妻面は腰を押縁下見板張とし,北妻面には庇を設け,内塀を兼ねた廊下が接続して奥座敷と繋がる。規模は小さいが丁寧なつくりで,大規模な屋敷に相応しい構成要素。

関連作品

チェックした関連作品の検索