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東門脇家住宅西面土塀

ひがしかどわきけじゅうたくにしめんどべい

概要

東門脇家住宅西面土塀

ひがしかどわきけじゅうたくにしめんどべい

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 鳥取県

鳥取県

大正/1912-1925

土塀、瓦葺、延長29m、洗場付

1棟

鳥取県西伯郡大山町所子425

登録年月日:20041108

登録有形文化財(建造物)

蔵と旧味噌蔵の間,敷地西辺の水路沿いにある。延長約29mの規模で,街路なりに屈曲し,中途の3間分は屋根を一段切り上げて,洗い場を設ける。精緻な石積基礎上に建つ真壁造で,腰を下見板で覆い,桟瓦葺屋根を架ける。豪壮な屋敷の街路景観を整えている。

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