錦絵「豊後鶴崎戦争」
にしきえ「ぶんごつるさきせんそう」
概要
豊後鶴崎(現大分市鶴崎町)での西南戦争の戦いを描いた錦絵。大山巌少将率いる政府軍と、村田新八郎の妻「伊尾」ら女性たちの扮する薩軍との激しい戦いの様子が描かれている。鶴崎では、明治10年(1877)5月16日、鎌田雄一を隊長とする薩軍が、同地に駐留する東京警視隊二個小隊を襲撃する事件が起きており、これを題材に描かれたものとみられる。
にしきえ「ぶんごつるさきせんそう」
豊後鶴崎(現大分市鶴崎町)での西南戦争の戦いを描いた錦絵。大山巌少将率いる政府軍と、村田新八郎の妻「伊尾」ら女性たちの扮する薩軍との激しい戦いの様子が描かれている。鶴崎では、明治10年(1877)5月16日、鎌田雄一を隊長とする薩軍が、同地に駐留する東京警視隊二個小隊を襲撃する事件が起きており、これを題材に描かれたものとみられる。
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