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大橋家住宅表門

おおはしけじゅうたくおもてもん

概要

大橋家住宅表門

おおはしけじゅうたくおもてもん

住居建築 / 明治 / 中部 / 福井県

福井県

明治/1898~1912

木造、銅板葺、間口2.1m、左右潜戸付

1棟

福井県鯖江市石田上町38字南ノ町20他

登録年月日:20111028

登録有形文化財(建造物)

敷地東辺中央、通りに面して建つ。門口2.1メートルの冠木門を基本とし、左右に脇柱を立てて潜戸を吊り、本柱の背後に控え柱を添えて、親柱の頂部や冠木などの上に、銅板葺の切妻屋根をかける。通常の形式とは異なる独創的な門構えをつくる。

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キーワード

潜戸 / 表門 / / 間口

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