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三浦家住宅主屋

みうらけじゅうたくしゅおく

概要

三浦家住宅主屋

みうらけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 中部 / 岐阜県

岐阜県

江戸/1830-1867

木造2階建、瓦葺、建築面積141㎡

1棟

岐阜県瑞浪市大湫町442-1

登録年月日:20060803

登録有形文化財(建造物)

中山道大湫宿にある旅籠を兼ねた住宅で,街道に北面して建つ。切妻造,桟瓦葺,2階建の平入で,正面と東側に下屋を設ける。1階は東に3室,西は土間や台所等とし,表側2階を部屋とする。正面開口部に格子を構えた外観は,宿場の景観をよく伝えている。

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