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小川家住宅主屋

おがわけじゅうたくしゅおく

概要

小川家住宅主屋

おがわけじゅうたくしゅおく

住居建築 / 江戸 / 関東 / 群馬県

群馬県

江戸/1751-1829/1930改造

木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積301㎡

1棟

群馬県太田市安養寺町93-1

登録年月日:20051110

登録有形文化財(建造物)

広大な敷地中央に南面して建つ。中央より東側,切妻造2階建の主体部が古く,西側の寄棟造平屋建は後世の改造になる。東側を独立柱がある広い土間,西側を6間取の床上部とした平面構成で,主体部の軸組や小屋組はよく残り,18世紀末頃の形式を示している。

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キーワード

平屋 / / / 登録

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