小川家住宅主屋
おがわけじゅうたくしゅおく
概要
広大な敷地中央に南面して建つ。中央より東側,切妻造2階建の主体部が古く,西側の寄棟造平屋建は後世の改造になる。東側を独立柱がある広い土間,西側を6間取の床上部とした平面構成で,主体部の軸組や小屋組はよく残り,18世紀末頃の形式を示している。
おがわけじゅうたくしゅおく
広大な敷地中央に南面して建つ。中央より東側,切妻造2階建の主体部が古く,西側の寄棟造平屋建は後世の改造になる。東側を独立柱がある広い土間,西側を6間取の床上部とした平面構成で,主体部の軸組や小屋組はよく残り,18世紀末頃の形式を示している。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs