東照宮武徳殿
とうしょうぐうぶとくでん
概要
徳川家康三百年大遠忌に際し,参拝人休憩所として建設。当初は桁行7間梁間4間,土間床の堂で,設計は大江新太郎。改修時に柱を根継して基壇を嵩上げし,四周に裳階を付すとともに内部は床を張り,内法長押を加える。日光における近代和風建築の一例である。
とうしょうぐうぶとくでん
徳川家康三百年大遠忌に際し,参拝人休憩所として建設。当初は桁行7間梁間4間,土間床の堂で,設計は大江新太郎。改修時に柱を根継して基壇を嵩上げし,四周に裳階を付すとともに内部は床を張り,内法長押を加える。日光における近代和風建築の一例である。
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