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東照宮武徳殿

とうしょうぐうぶとくでん

概要

東照宮武徳殿

とうしょうぐうぶとくでん

宗教建築 / 大正 / 関東 / 栃木県

栃木県

大正/1915/1931増改造

木造平屋建、鉄板葺、建築面積353㎡

1棟

栃木県日光市山内2301

登録年月日:20050209

宗教法人東照宮

登録有形文化財(建造物)

徳川家康三百年大遠忌に際し,参拝人休憩所として建設。当初は桁行7間梁間4間,土間床の堂で,設計は大江新太郎。改修時に柱を根継して基壇を嵩上げし,四周に裳階を付すとともに内部は床を張り,内法長押を加える。日光における近代和風建築の一例である。

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