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鹿児島県広田遺跡出土貝製品

かごしまけんひろたいせきしゅつどかいせいひん

概要

鹿児島県広田遺跡出土貝製品

かごしまけんひろたいせきしゅつどかいせいひん

考古資料 / 弥生 / 関東 / 千葉県

千葉県

弥生

一括

国立歴史民俗博物館 千葉県佐倉市城内町117

重文指定年月日:20060609
国宝指定年月日:
登録年月日:

大学共同利用機関法人人間文化研究機構

国宝・重要文化財(美術品)

本件は、鹿児島県南種子町平山字広田に所在する広田遺跡から出土した、弥生時代から古墳時代にわたる墓地からの出土品の一括である。
 本件の主体を占めるのは貝輪、貝符【かいふ】、竜佩形【りゅうはいがた】貝垂飾【すいしょく】等、特徴的な形態をもつ貝製品一五二点で構成され、これに附の土器二箇体分が加わる。

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