旧富岡敬明家住宅石塁
きゅうとみおかけいめいけじゅうたくせきるい
概要
屋敷地西方を南北に流れる高倉川の氾濫時の土石流から主屋を防御する目的も兼ねて築造。主屋の北方から西方にかけて,玉石あるいは割石積みの高さ1.3~1.5m,幅1~2m程の石堤や高さ1m程の石垣を要所に配置する。宅地の造成経緯を知るうえで貴重。
きゅうとみおかけいめいけじゅうたくせきるい
屋敷地西方を南北に流れる高倉川の氾濫時の土石流から主屋を防御する目的も兼ねて築造。主屋の北方から西方にかけて,玉石あるいは割石積みの高さ1.3~1.5m,幅1~2m程の石堤や高さ1m程の石垣を要所に配置する。宅地の造成経緯を知るうえで貴重。
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