鎌倉国宝館本館
かまくらこくほうかんほんかん
概要
鉄筋コンクリート造による高床式校倉風建築。設計は岡田信一郎。寄棟状屋根の中央部には小屋裏位置に採光用の越屋根を隠し、内部では虹梁大瓶束形式で採光用越屋根の棟を支える造りとするなど和風表現と近代的技法との調和に苦心した跡がうかがわれる。
かまくらこくほうかんほんかん
鉄筋コンクリート造による高床式校倉風建築。設計は岡田信一郎。寄棟状屋根の中央部には小屋裏位置に採光用の越屋根を隠し、内部では虹梁大瓶束形式で採光用越屋根の棟を支える造りとするなど和風表現と近代的技法との調和に苦心した跡がうかがわれる。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs