両関酒造1号蔵
りょうぜきしゅぞういちごうぐら
概要
桁行21.7m,梁間7.85mの2階建土蔵建築で,複数の壁付き側柱で肘木状の横材を支え,それによって桁から上の荷重を受ける独特の構法をとる。屋根・壁は漆喰仕上げである。棟札から明治25年建造であることがわかっており,両関酒造の中で最も古い建築である。
りょうぜきしゅぞういちごうぐら
桁行21.7m,梁間7.85mの2階建土蔵建築で,複数の壁付き側柱で肘木状の横材を支え,それによって桁から上の荷重を受ける独特の構法をとる。屋根・壁は漆喰仕上げである。棟札から明治25年建造であることがわかっており,両関酒造の中で最も古い建築である。
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